2013.10.20
完成!
5月から約半年、外溝部分を残し、住宅部分がすべて完成いたしました。
施主のT様には何度も現場へご足労いただき、綿密な打ち合わせを重ねながら進められたことを、この場を借りて深く感謝いたします。
2013.10.15
杉の一枚板
半年間しっかりと乾燥させた杉の一枚板、ふたつ。このあと脚を取り付け、リビングテーブルと和室のテーブルへと変身を遂げる予定。木目がとてもうつくしい!
このおおきなテーブルを秋田から仙台のT様邸に運びます。傷をつけないように・・・。
2013.10.8
和室の仕上げ
床の間の側面に金のタイルを施工。決して目立つ場所への施工ではありませんが、伝統的な和の空間にひとさじ、エッセンス的な要素を加えることができました。
施主様たってのご希望により、リビングとの間仕切は虎柄の4枚戸を。欄間には建具屋さんの繊細な手仕事が光る、組子細工を納めさせていただきました。
2013.9.17
クロス下地
内装ビニルクロスの下地処理。このあとクロスを貼ってゆきます。
2013.9.10
銅製の雨樋
玄関の庇を重厚に飾る銅製の雨樋。うつくしい紋様が刻まれたアンコ―が玄関まわりを演出してくれます。
2013.9.5
石・タイル工事
玄関の壁にはめずらしい模様の450角の天然石材を1面に。
2013.9.9
内部造作
主寝室の腰壁。「ホテルのような雰囲気に」とのご要望に応えられるよう、さまざまな部材を使用してみました。
2013.9.5
外装タイル貼り
ほぼ貼り終えたところです。
2013.8.25
外装タイル貼り
全面総タイル貼りのT様邸。1枚1枚、丁寧に貼りつけていきます。
2013.8.10
ベランダ
ベランダ防水施工完了。
2013.8.7
ゆったりしたサイズの階段。
内部 造作
壁の一面に、防臭透湿効果の高い桐の合板を市松に貼っています。
2013.8.1
内部 建材工事
2階の壁の石膏ボードはほぼ貼り終わりました。
2013.7.23
太陽光発電システム設置
屋根面への太陽光パネルの設置が完了しました。
2013.7.22
フロア張り
1階には厚さ25㎜の竹のフロア材を使用。竹特有の節目がうつくしいです。
2013.7.19
フロア張り
やさしい色合いのフロア材は、2階の息子さん家族のすまい部分へ。
2013.7.9
気密測定
C値(隙間相当面積)=0.233㎠/㎡という数値が測定されました。
2013.7.8
換気工事
24時間換気システムの設置完了です。
2013.7.3
木工事
1階和室。檜の柱は傷がつかないよう養生します。
2013.6.27
木工事
梁・柱には檜を使っています。大工さんのていねいな仕事がよくわかる仕上がりです。
2013.6.10
SHS(スタイロハウスシステム)工事
T様邸では、スタイロエース-Ⅱ(熱伝導率0.028W/(m・K)の高性能住宅用断熱材)による外張り断熱工法SHSを採用しています。
2013.6.4
SHS(スタイロハウスシステム)工事
屋根に断熱性能の高いスタイロエースを敷き込んで行きます。
2013.6.1
上棟式
吹き流しが風にたなびいています。無事に竣工できますように、の願いを込めて、上棟式を執り行いました。
2013.6.6
SHS工事
優れた透湿抵抗と高い剛性を備えた画期的な積層繊維板「サーモプライ」を壁に施工して行きます。
2013.5.31
小屋組も完成に近づいています。
棟上げ
T様邸で採用しているのはドリフトピン工法(ウィンウッド)です。
金物の露出がなく柱や梁の欠損も少ないため高精度・高強度であり、骨組みはすべて強度性能・耐震性に優れた構造用集成材となっています。
2013.5.30
棟上げ
梁が組み上り、2階部分に柱を立てていきます。
2013.5.29
棟上げ
いよいよ棟上げです。土台を据え付け、柱を立てていきます。
2013.5.24
基礎工事
基礎コンクリート打設完了。構造木材の到着を待ちます。
2013.5.22
基礎工事
型枠を取りつけ、コンクリートを打設後、土台や柱の大事な連結部分となるアンカーボルト、ホールダウン金物を定着させてゆきます。
2013.5.20
配筋検査
JIO(日本住宅保証検査機構)による配筋検査。
2013.5.19
鉄筋は20㎜間隔のこまかいピッチで組まれています。
基礎配筋
基礎鉄筋は各住宅ごとに構造計算しています。
T様邸では、部分的に異形16㎜の鉄筋を使用しています。
2013.5.16
SHS(スタイロハウスシステム)工事
土間にスタイロフォームを敷き込みます。
2013.5.15
基礎工事
根切りをして、基礎の床板を造っていきます。
2013.5.13
遣り方・地縄張り
みどりの濃くなる季節、いよいよ着工です!
住宅が建つ位置に白い紐を張り、隣地境界などを確認していただきました。
写真の白くて太い粉の線は、この後根切りする範囲を表わしています。
2013.2.21
地盤調査
地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験法)を行いました。調査の結果、改良の必要のない良好な地盤であることが判りました。